アイドリングでスロットルボディから炎が見える始末。
EEPROMが書き換わる怪しい箇所があるとmixiで質問して知ったのですが
EEPROMフェッチしたところその該当部分は問題なし。
000 - 08
010 - 02 の箇所ね。
07 ECM をつけても問題ないと聞いたので僕の07 XB12SsについてるECMを外しXB12Sに装着してみる。
エンジンオン
これまでの不調がうそのようにめちゃくちゃ快調。
これで、機械的な故障ではないことが判明した。 犯人はECMの中にいる!
もうどの箇所か特定するのがめんどくさいんで快調なこのXB12Ss EEPROM (以後Ssrom) で
XB12S EEPROM(以後 Srom ) を書き換えてやればええわと Ssromをを保存しておきます。
12SのECMに付け替え先ほどのSsromをロードし、Burnします。
しかしエラー。 いっちょまえにECMバージョンでプロダクトをかけているようです。
おそらくCalibration ID って箇所で判定してるんだと思います。
なめるな!たかが8ビットECM 8ビットといえばファミコンですよ。
探してやるよCalibration ID の番地を。
即効みつかった。
この番地部分を現在書き込まれているSromの該当番地の値にあわせてやります。
ねんのためFirmware Version の値も変えておきましょう。
これはEEPROMをいったん保存し、エディタで開きます。
上記部分を書き換えてやればFrimware Virsion 箇所に反映されます。
そしてこれをBurn しますと・・・・・
大成功!
どきどきしながらエンジンオン!
(ここではTPSリセットをかけてません。 リセットにより勝手に書き換わる可能性があるため)
超絶安定しております。
大成功!
やりました! 解決ゾロリです!
つたない文章でもうしわけございません。非常にわかりにくいと思います。
もし、今回の顛末を詳しく聞きたい方が広島近郊でいらっしゃいましたら
語りましょう。 弾き語りましょう。 酒でものみながら